保護者の声|桐光学園 小学校 / 神奈川県川崎市の私立小学校

神奈川県川崎市の私立小学校【桐光学園 小学校】

桐光小だより桐光小だより

保護者の声(2016年)

各エピソードのタイトルをクリックすると内容が展開表示されます。
アンケート実施期間:2016年12月

 桐光学園小学校のよいところ 
 お子さんがどのように成長したか。
  • エピソード 1
    • 1年間すごしていく中で様々な行事があり、子どもが楽しみながら通学できました。
      英語の授業、表現の授業も楽しい様子がうかがえました。
  • エピソード 2
      • 学校と親との距離が近く、父母会活動を通して子どもも親も一緒に楽しく活動できるところ。
      • 校長先生や先生方が、本当に子どものことを考えて接してくださるところ。
      • 勉強面においては、テストの点数が悪いと、別途追試等をしていただけるので、子どもが勉強をしなくてはいけないと気づける環境を作ってくださるところ。
      低学年のときに、高学年のお子さんたちに親切にしていただいたおかげで、今では低学年のお子さんに親切にできるようになりました。ハンディがある人にも特別な目で見ることはありません。そのような教育をしている桐光に入れてよかったと思っています。
  • エピソード 3
    • 複数担任制、専科制、土曜活動&講習、4年生からのクラブ活動など皆様がすばらしいと思っていることだと思います。加えて、私が感謝しているのは以下の通りです。

      • 異学年交流(兄弟のあまりいないいまどきの子どもたちには非常に大切な教育です)
      • 農園活動(生き物に触れ、また、食育を考える大切な機会)
      • 様々な学校行事、その中でも特に収穫祭、もちつき会、そしてスキー合宿も(偶然ですが出身幼稚園でもカレー作り、もちつきがあり「食育」としてすばらしいことだと思います)
      • 6年生で行うパワーポイントを使った研究発表(これは「すばらしい」「さすが私立小」とよく言われます)
      • (高校のお兄さんたちの活躍で)野球で甲子園、サッカーで全国大会、それぞれ応援に行けたことへ滅多にできない経験をさせてもらいまた感謝しています。
      異学年交流(兄弟学年や地区別グループ)を通して、低学年の頃は上級生のお姉さんたちをお手本として見習い、高学年になった今は、小さい子どもを大切にし、優しくすることを身につけることが出来ました。社会で生きていく中で、相手、周りの人のことを考えることは難しいけれど大切なことなので、その礎を身につけることが出来ました。一人っ子の親として、大変嬉しく思っています。
  • エピソード 4
    • 桐光学園小学校の良いと思うところは、やはり、複数担任制による細やかな教育だと思います。子どもが低学年の頃はあまり感じていませんでしたが、学年が上がるにつれ、担任の先生、副担任の先生、それぞれが役割分担をしながら、学習面だけでなく、生活面においても、とてもよく見てくださることが分かりました。また、一人ひとりの先生方がとても熱心な上、小学校全体での教育方針が統一されており、子どもたち自身、先生によって言っていること、教えてくれることが違うなどの混乱がなく、親としても安心して通わせることができました。
      小学校6年間で一番成長したと思うことは、自分で決めて行動(全てが正しい行動ではありませんが・・・)することができるようになったことだと思います。
      低学年の頃は、ひっこみ思案な子でしたが、最近は大人が関わらなくても友だちと相談したり、決めたりして、自主的に行動する場面が見られるようになってきました。
  • エピソード 5
    • 校訓の意志・表現・感謝は子どもでも覚えやすく家庭内でもよく出てきます。また。様々な行事を通して校訓の実現に向けた活動が行われていることも子どもたちを成長させていると思います。
      兄弟学年、ふれあい活動は学年を越えた活動でとてもよいと思います。4年生からの土曜講習や、夏期講習は中学校進学に向けよい助走だと思います。中高との交流があるのも、小・中・高と同じ学園だからできることだと思います。
      まだまだ道半ばではありますが、意志を持ち、自分が表現でき、感謝することができる子に育っていると思います。1学年2クラスというのも先生の目がいきとどき、親同士も学年を通して交流があってよかったと思います。それから校長先生からのお誕生日カードはとても嬉しかったです。ありがとうございました。
  • エピソード 6
    • 桐光学園の一番よいところは、学習・環境・行事全てにおいて先生方のご指導のもと、生徒一人ひとりが自ら考えて行動して成し遂げられる様に常に工夫と努力が見られることだと思います。
      また、生徒一人ひとりの個性やよい所を認め、学校での関わりに自信が持てる様に、どんなに小さな事でも見逃さずにサポートし、その機会を何度も与えてくださる学校だと思います。
      まず、とにかく安心して学校生活が送れる事。どんな場面においても、学校と家庭が協力して子どものために、今何ができるか?を一緒に考え、学び成長できる事。
      校長先生の説明会でのお話は本当でした。小学校に通えた事は子も親も財産と思っています。
  • エピソード 7
      • 畑で野菜を作り、全校で食するところ。
      • 毎日、お世話になっている校舎の壁磨き。
      • 校長先生が朝、掃除をしてくださる所を見て生徒は必ず感じる事があると思います。
      • 国語科の先生が、漢字勉強の為のプリントを作ってくださる所。
      • お休みした時のフォローの学習。
      表現の授業を通して言葉に出して人を思いやる事が出来るようになりました。多方面から考える力が出来たと思います。
  • エピソード 8
    • 1年、2年時にノートのとり方、話の聞き方等、基本となることがらからご指導をいただき、3、4年生時に慣れからくるゆるみを最小限にくい止め、5、6年時には中学校へ目を向けながらも、小学生として学ばなければいけないことを、ビシッとご指導いただける、ここが最高です。
      毎日、勉強することが普通で、勉強することに拒否反応を示さない。中学生になって定期試験があるから勉強しよう、でもどのように計画を立て、どのように勉強をすればいいのか、困らずにすむ。これは1年生から6年間の積み重ねと思う。
  • エピソード 9
      • 担任、副担任制によるきめ細かい指導。
      • 15分間学習での反復練習により、基本をしっかり身につける機会。
      • 総合での、農園活動や表現力を身につけるなど、公立では習得できない内容
      • 年2回の授業参観、運動会、発表会、作品展など、子どもの成長を実感できる機会が多い。
      • サマーキャンプやスキー教室で自然の中で心と体をきたえ、普段とは違う体験ができ、たくさんの思い出が作れるところ。
      • 発表会(3年生)代表の言葉、私立小学校音楽会で合唱部部長としてのあいさつ、6年生の研究発表など大勢の人の前で話す機会を得ることができ、今後の人生にとって貴重な体験をしたこと。
      • クラブ活動、合唱部、兄弟学年パートナーなど、他学年との交流を通して、友だちと協力しながら関わり合うことができたこと。
      • 音楽が大好きなので、音楽集会で一生懸命ピアノを練習し、伴奏者に選んでいただき、クラスのみんなと心を一つにして音を響かせる経験ができたこと。
  • エピソード 10
      • 子どもらしくのびのびと過ごせ、長い目で成長を見守っていただける点です。
      • 長野の大自然の中で過ごすサマーキャンプは、キャンプファイヤー等とても楽しかったようで、娘にとって大変思い出深い行事となりました。
      • 漢字確認プリントなどの小テストがあるため、自ら進んで勉強する習慣がつきました。
      • 栗平駅からの徒歩通学は、体力がついてよかったです。
      • 体験学習や行事を通して、興味を持ったことを自分から調べて知識を深めたりすることができるようになり、友だちと協力していくことの大切さを学びました。
  • エピソード 11
      • 取り組み・・・農園活動は環境を活かしたすばらしい取り組みだと思います。
      • 環境面・・・高校野球、サッカー等、学園が「一丸」となるので愛校心が向上する。
      • 行事・・・運動会。一般的なものですが、子どもとは離れ、スタンドから見ると子どもの成長が第三者的に見れてよかった。
      • その他・・・制作活動など親も学校に参加し、子育て、教育の意識が上がった。
      「物事をあきらめない、頑張る」ことを覚えました。また、勉強を毎日、定期的に行う「クセ」がつきました。
  • エピソード 12
    • 小学校の6年間、忙しく充実して過ごせたように思います。定期テストや単元ごとのテストに追われましたが、理解できているかを確認でき、高学年になってからは自分で目標を立てて勉強に取り組めるようになり、良かったと思います。
      兄弟学年で他の学年のお友だちができたり、行事への取り組みが学校全体で一丸となったりしているので少人数で学べる学校の良さかな、と思います。一生懸命頑張る子を応援する雰囲気があるので、近所の学校で聞く真面目な子がたたかれる、ということがないのが良いです。駅から15分ほど登下校で歩きますが、お友だちとゆっくり話せる時間で毎日楽しく歩き、身体も強くなったように思います。
      個性豊かな友だちに囲まれて、自分の考えをしっかりと持てるようになったと嬉しく思っています。今日は体調がよくないから教室で読書する、と一人でいても全然大丈夫で、自分のペースを守れた環境だったからこそ、自由にのびのびと自己主張もでき、協調もできて大変楽しい6年間を過ごすことができました。先生方も一人一人をしっかり見てくださり、勉強のサポートや相談にものって下さりとても感謝しております。
  • エピソード 13
      • 男女の仲がよく兄弟学年や地区別交流などを通して学年に関係なく様々な場面で絆が強まるところ。
      • サッカーや野球応援に参加できることで、学園の一員として愛校心を育むことができるところ。
      • 先生方の言葉遣いが命令調ではなく、おだやかで、子どもたちを一人の人間として尊重して下さるところ。
      どちらかといえば人見知りで、目立たないおとなしい子だった娘が、6年生となった今、全ての行事に積極的で、リーダーシップを発揮できるようになったことが誇らしく思える。一人でじっくりと取り組み、成果を出す、上を目指す、といったような勉強の仕方も身に着いた。美しい字を自然と書くように育てていただけたことも感謝の気持ちで一杯。
  • エピソード 14
      • 卒業生がよく遊びに来るエピソード  → 卒業後のフォローアップ
      • 農園活動、もちつき会、収穫祭  → 食育の取り組み
      • 委員会バザー、兄弟学年、登下校グループ →様々なバリエーションで異学年交流を促し、学校としての連帯感へつながる。
      • 環境について → 必要時中高グラウンド使用。 駅からの徒歩は体力がつき、中高生とのふれ合える機会でもある。緑が豊かで教室から富士山が見えることが子どもの自慢。
      • 進学校の「競争社会」的イメージに反し、のびやかに成長する個性を殺さない教育に感謝しています。
      • 先生方が休み時間という貴重な時間まで熱心に子どもたちと遊び、子どもたちが心から先生方を信頼している様子を見聞きして、この学校でよかったなと感じています。
  • エピソード 15
      • 6年生の研究発表会をすべて一人で準備して発表する体験が出来る。
      • 先生方、生徒、保護者とのつながりがとても強く親も子供といっしょに卒業するのがとてもさみしい。
      • 生徒みんなが思いやりのある優しいオーラがにじみでている。
      • 1クラスに担任、副担任の2人の先生方がしっかりと生徒一人ひとりを見守っていて、親はとても安心できる。
      • 普段から字をきれいに書くよう意識してノートをとるようになる。
      • 農園活動での1年を通して季節や野菜にふれあえる。
        6年間を通してこのようなたくさんの体験やふれあいが出来ることが桐光学園小学校のよい所だと思います。
      学年があがるごとに自分一人で考え行動するようになった。まずは自分のことよりお友だちのことを心配し、気にするような発言や態度をとるようになった。子どもが「卒業したくない」と言った言葉を聞き、この一言が通学させて本当によかったと感じた瞬間でした。
  • エピソード 16
      • 副担任がいて目が行届いている。
      • 子どもだから何を言ってもいいという考えではなく、相手がどう思うか考えさせてから発言をさせている所がすばらしいと思う。随所に「考えてから行動する」事を身に付けさせてくれる学校である。
        上記だからといって考えを言えない訳ではなく周囲も違う意見でも受け入れる用意が出来ており、視野の広い人間としての成長を促してくれる。
      とても良いお友だちに恵まれ、本当にこの小学校に通えて良かったと思っている。例えば、ドッチボールを見学した際、上手くボールを投げられなくても「下手くそ」「ちゃんと投げて」などという発言は一斉なく「○○君!(がんばれという気持ちを込めて)」「こっちこっち!」という言葉が聞えてきた。優しい気持ちの子どもたちのいる小学校で安心できる。
  • エピソード 17
    • 行事など、保護者が学校の活動に関わる機会が多いため、学校と保護者とのきょりが近くて良い事だと思いました。それによって保護者間のきょりも近くなり、娘は友人の父兄にほめられたり励まされたりしてきました。多くの大人から認められたり応援されたりすることは、自信と勇気につながったと思います。
      学習面では、定期テストがよかったと思います。お蔭で自主勉強の仕方を身に付けることができました。
      様々な事にチャレンジさせてもらい、多くの経験をすることができました。自主的な勉強の仕方も未完成ながら身に付けることができ、今後につながると思います。
  • エピソード 18
    • 学園全体に一体感があり、子どもも親も学校に誇りを持っていると思います。野球やサッカーなど高校生の応援等を通して自分たちの将来の姿を見ていると感じています。それにより、中学高校へ進級するための努力を自ら身に付けていると思います。
      小学校としてはのびのびとした環境で、学年関係なく仲よくしているところが非常によいと感じています。また、土曜活動で低学年では親も参加できること、高学年では土曜講習でレベルの高い学習を受けることができる点がよいと思います。
      自分で物事を考えられる様になったと思います。また、友だちなど人に優しく接することができるようになったことは学校のおかげです。
  • エピソード 19
    • ○○ちゃんのお兄ちゃん、××くんのお姉さん、という形で中学、高校での生活を身近に感じられる(進路先が見える)。豊かな自然、広いグラウンド、校舎など、勉強するのにふさわしい環境(勉強だけでなく成長するのに)。
      学習面については、低学年の頃よりテストがあり、宿題があり、子どもが自然に学習する習慣がついたと思う。
      校長先生が一人ひとりの子に接して、話しかけてくれる様子。
      受験を意識することなく伸び伸びと小学校生活をすごしたこと、また、土曜講習などで、ある程度のハイレベルな学習も学べたこと、クラブ活動(音楽に所属)委員会活動も充実し、子どもも積極的に参加していたこと、親も含めて親しくなるレクリエーション活動があったこと
  • エピソード 20
      • 子供達が大変に伸びやかであり仲が良いと感じます。特に他の小学校と一緒に活動した際に、伸びやかで自主性があることを意識しました。
      • 兄弟学年の制度をとおして1年生から6年生までがお互いをよく知り仲良く応援したりサポートし合ったりする所は素晴らしく、また全ての先生方が全生徒を見て下さっておりありがたく感じます。
      • マラソン大会では最後になってしまう子に対して他の児童が温かく迎えること、それを最後になった子も嬉しいと感じてゴールに入ることを大切なことと感じます。それぞれが自分の目標に向かって努力すること、それが認められるという環境が子供達を成長させていると思っています。
      • 学習面では、宿題プリントや確認プリントで常に振り返る学習をすることで、多くのことが身についたと感じています。特に、高学年の国語の宿題では、最近の時事問題や天声人語などが取り上げられており、社会の新聞レポートとあわせ、社会の問題に目を向ける習慣ができたと感じ先生に感謝しております。
      • 学校が大好きで、学校に行くことと楽しみにしていることが良かったと思う点です。
      • 低学年から字を正しく、きれいに書く指導をして頂いたのでくせのない良い字が書けるようになってきました。先生方の美しい字を毎日見ていることもよい勉強になっています。
      • 良い意味で子供らしさを保って成長していると感じています。
  • エピソード 21
    • 現在、1年生の弟とともに仲良く(?)登校しております。2人の会話を聞いていると、休み時間や校内活動で学年の枠を越えて遊んだり、交流したりする様子が伝わって来ます。低学年で体験した喜びを自分がまた下の学年に経験してもらいたいと考えることができている。・・・素晴らしい伝統だと思います。
      学習面では、1年生の学習は本当に丁寧に教えてくださっていて、ゆっくり、確実に歩んで行けるように先生がケアなさっていると思います。そして高学年になってくると久しぶりに息子の問題を見てみると「ムムッ何と難しいことをやっているのだ!」となって、学習の進み具合に驚いてしまいます。この先、中高生への確かな道筋を示していただけた実感があります。
      2年に1度のクラス替えで、ほぼ全員と同級生になったのでは・・・
      72人は最適の人数ではないでしょうか。息子には男女問わず非常に仲の良い友達が数人おります。濃密な友人の他にも、仲良しが多くてたくさんの名前が会話に出てきます。栗平の丘の上で得たものは、この先もっと輝くのだろうと確信しております。
  • エピソード 22
    • 家庭では経験出来ない行事、活動があった事は本当によかったと思います。特に農園活動での米作りは真剣に取り組んでいたようです。それぞれの作業工程をよく報告してくれました。みんなで作った、お米、野菜を食べて、“大切にいただく”という意味を知らず知らずのうちに理解したのでは・・・と思っています。
      学習面において日々の宿題や定期テストへ取り組むことで、理解するまでやりとげようとする力が出てきたように思います。これは生活面でも「最後までがんばる」と言う事が増えたことにつながっているようです。
      コツコツ努力をし、成果が出た時の達成感を忘れず中学校に進学して欲しいです。
  • エピソード 23
    • 少人数制、2人担任制など、学校全体で子供を見守りながら育てていただいたと感じております。農園活動や兄弟学年交流などを通して、心の成長もさせていただいたと思っております。学校に子供の好きな場所が数えきれないくらいあり、ここ数年リニューアルをしていただいたこともあって(図書室、お手洗い、家庭科室など)安心して幸せに過ごしていると思います。1つ1つの行事が本当に楽しく、ありがたかったです。新しい試み(宿泊訓練)なども大事な思いでの1つになっていると思います。国会見学で性的マイノリティーの立場の方の生きたお話を聞く体験なども、心が素直なときに取り込んでくださり、いろいろな行事の活動について子供から話を聞き、意見交換が毎回親も楽しかったです。
      まず、桐光学園小学校に通うことが出来て本当に良かったと思っております。引込み思案で精神的にも強くないタイプの子でしたが、のびのびすごさせていただいたおかげで、(まだまだ問題はありますが)だいぶ成長したように思われます。いろいろなことに挑戦してみようとしたり、またそういう機会を与えてくださったりするような学校生活に、楽しく安心して毎日をおくっております。学校が他者との違い(個性)を尊重し、他人を思いやる心など、毎日の生活を通して育ててくださったと思っております。
      本当にありがとうございました。
  • エピソード 24
    • 学習面→各教科の先生が作ってくださるプリントはきめこまかく、何度も反復練習でき、新しい発見やチャレンジもできるものになっています。遊び心のある楽しいものもあり、毎日自主的に取り組むことができました。定期試験は4年生ぐらいからは、自分で計画をたて、自分で進捗をみながら勉強をする習慣がつきます。
      「日直のスピーチ」など、皆の前で発表する機会がたくさんあります。自分の考えを堂々と発表すること、友だちの話をよく聴いて質問をする学習場面が多くあります。6年間の集大成、研究発表は、自分の意志で選択したテーマを自由に表現し、聴いてくれる皆に感謝をする桐光学園らしい行事でした。
      行事→どれも大好きですが、修学旅行ではなく、サマーキャンプとスキー教室であることが桐光学園らしいです。心と体を鍛え、チームで規律正しく、でも楽しく生活する!
      環境→いつもピカピカの校内。お手洗いに貼ってある温かくなる詩、プリントに押してくださる先生のかわいいハンコ、いろいろなところに愛情を感じる学校です。
      毎晩眠りにつくときに「明日も学校が楽しみだ」と言っています。その言葉が通学させてよかったの全てです。「学校に行くことが楽しいから休みたくない!」その意志で自分自身の体調管理やスケジュールをコントロールするように成長できました。また、同様に日記を休まず書き続けたことで、継続する喜び、コメントを書いてくださる先生への感謝の気持ち、一日を振り返り、それを表現する楽しさも育まれました。思ったことを素早く文章にできる作文力がついたとも感じています。元々、明るい性格でしたが、6年間の学校生活で、更に物事の良い面や人の良い所を見るように成長しました。先生方が娘の良い面を見て下さったからです。
  • エピソード 25
      • この学校らしい取り組みといえば、兄弟学年で様々な活動をするところだと思います。一人っ子である我が子が担任の先生から、下級生の生徒さんと上級生らしく上手に遊んでいたという話を聞いて大変うれしく思いました。
      • 学習面では、算数が少し特徴的だと思います。他の私学では、特に算数は、習熟度別にクラスを組んでいましたが、本校ではそのようなことをあえて(?)していません。そのおかげか、我が子のノートは、他の生徒さんの様々な考えが書いてあり、それを吸収することによって算数が伸びたような気がします。
      思えば6年前、入学直前に大震災があり遠い通学を心配し、近くの公立にしようかぎりぎりまで悩みましたが、本校に通学させてよかったと思っています。
      多少のお叱りを受けながらも、伸び伸びと子供らしく成長し、今後の様々な困難にも立ち向かえる精神力が育まれたと思います。
  • エピソード 26
    • 担任、副担任の先生が各クラスにいるため、きめ細やかな指導をしていただけます。
      校長先生が、毎年生徒にお誕生日カードを送ってくださり、生徒一人ひとりを知っていただけるなど、身近に感じられることから、安心感がもてます。
      毎日宿題、小テストや中間、期末テストがあるため、計画を立てて勉強に取り組むことができます。
      共学ということから、男女分け隔てなく、互いの気持ちを思いやり、接する方法を学校生活を通して学ぶことができました。
      通学においては、毎日電車に乗ることで車内やホームでのマナー、高齢者や小さな子への思いやりを身につけることができました。また、突発的なトラブルや運行停止になった時の対応方法を学ぶことができました。
  • エピソード 27
    • 勉強の取り組みとして、規則正しく継続してプリントが配付され、最後まで提出するように、フォローなど、後押ししていただきました。行事も、子どもたちの意見や工夫がとり入れられ、いつも楽しく参加していました。子どもが学校で過ごす時間(長短)もあまり変動がなく、学校には大変かと思いますが、子どもが生活のリズムを作り易く、落ちついて成長できる環境にあると思いました。
      • 他者の意見をきき、尊重した上で、自分の考えもしっかり持てる子に成長したと思います。
        一年生の時からの日々の教室でのかかわり~児童対教師、児童同士~のたまものだと思います。せわしい日常で、不変の毎日の習慣をいただいたと思いました。
      • 女子校、男子校がOK/NGということはありませんが、少し思うところを記します。大人になると体や心のちがいから、男女は対等であっても、個々々々では感じるところは異なる場合もあるかも知れません。社会の制度や、慣習でも、どうしても男女は不平等であることが多いかも知れません。でも、小学校までなら、体の面でも本当に対等でいられる。そんな貴重な時、男子と女子がほぼ同数でいられるのは、子供達にとっても無意識の中に何か、残るものがあるのではないかと思います。男女比が極端に違えば、必ず女子は男子に対してかたよった感情を持つと思うので(女子に比べ男子は少し単純で幼いからか…)、上に書けなかったのですが、桐光の自主性を重んじつつ、自主性にまかせすぎない、という環境の中では、男子も理性を保ち、良い子と思います。そんな自然な子供の中に、女子を一緒に成長させるのは良いのではないかと思います。
  • エピソード 28
    • 桐光学園小学校は、音楽集会、収穫祭、運動会、芸術鑑賞会、マラソン大会、もちつき会、作品展、発表会など、保護者が参加できる行事がたくさんあります。また低学年においては、土曜制作活動やふれあい活動などにも参加できるので、他学年のお友達や保護者の方とも接する機会もあり、交友がもてます。収穫祭やもちつき会では、子供達が農園活動で作った野菜を係のお母様方が調理し、みんなで一緒にいただきます。子供達が大切に育て、収穫した野菜を食べる姿も身近に感じることが出来ます。この他にも保護者が学校行事に参加する機会は沢山あり、保護者、先生方とも親しくなれる学校だと思います。
      学習面で単元ごとに確認テストや定期中間、期末テストなどもあり、日頃から学習する習慣が身につきます。苦手な単元については、補習も行ってくれますので、その時に解決するよう、取り組むことができます。学習する習慣は、中・高生活がクラブ活動などで忙しくなる中で生かされることと思います。
      とても大人しい性格で、1人では何も出来ず、通学中においても困った時に周囲の大人の方に声をかけることも出来ずにいた入学当初の息子でしたが、電車を乗り換えするときも自分で考え行動することができるようになりました。電車の中でも子供からの目線でその日の出来事を聞いたり、親子で話したりする中でマナーも勉強もしているのだと気が付きました。
      学校内でも委員会活動においては、自分の興味ある活動に入れたので、委員長として責任を持ち行動しているようです。人前で意見を発することが苦手な息子ですが、委員長になれたことにより自信が持てたと思いました。
  • エピソード 29
      • 先生が生徒一人ひとりを良く見てくださるところ
      • 新たなことを柔軟に取り入れていくところ(ex.携帯メールによる連絡、地震対応、長ズボンの導入、サマーキャンプやスキー教室の状況を逐次ホームページで紹介等)
      • 日本の文化や季節を感じることができるイベント・行事(ex.もちつき会、収穫祭、秋の散歩)
      • 学力を伸ばす取り組み(土曜講習)
      • 他者と協調して何かをやることのむずかしさを学ぶとともにそれが達成できたときのよろこびを学ぶことができたようだ。
      • 自ら進んで勉強を行うようになった。
      • 色々なものごとに興味をもつようになった。
      • 学力を伸ばす取り組みや生徒の安全への配慮もしっかりしており、安心して通学させることができた。
  • エピソード 30
    • 兄弟学年や地区別のグループなど異学年との交流が多く、学年を越えてよい仲間ができたと思います。低学年のうちは、あのお兄さんやお姉さんのようになりたいと頑張り、高学年になると、低学年のよいお手本にならなくてはと気持ちを引きしめていたように思います。
      音楽集会、運動会、マラソン大会、発表会などの行事では、目標に向かって、みんなで一つのものを作りあげる難しさやそれを乗りこえたときの喜びや達成感を味わうことができたと思います。
      子どもの「今」を大切にして下さる先生方やクラスのお友達、異学年のお子さんと交流することで、自分の事だけでなく、まわりの方々にも気を配れる思いやりのある子供に成長したのではないかと思います。
      学習面では、日々の学習や宿題、中間・期末テストを通じて、コツコツ学ぶ習慣が身についたように思います。
  • エピソード 31
    • 学校説明会でのお話と、実際の学校の様子では異なる学校が多い中、桐光学園小学校の授業を見学 した時に合致していると思いました。何より自分の意志から動くのではなく先生のご指示通り動いてい ると感じてしまうお教室が多い中子供達自ら行っているのではないかと思い実際にそうでした。注意の 仕方もなぜしてはいけないのか、どうして危ないのか、その子供に合った分かりやすい説明で教えてく ださるので子供たちも素直に受け入れられるのだと思います。こちらの方針は、学校全体で徹底して行 われていることであると思いました。学習面では専門の先生ならではの授業で、先生自身が好きな教科 であるため、生徒も楽しく学べていると思います。学年ごとにすこし背伸びをした言葉を使われていて も子供たちがきちんとついてきていると感じ感心しました。行事に関しましては、子供と一緒に学ぶ講 習と遊びの土曜講習も楽しくお友達関係も遊びを通じて分かりました。畑での経験から四季を感じ収穫 祭やもちつき会で行事を一緒に楽しむことが出来て学校がより身近に感じられました。一番良かったこ とは子供達が笑顔でいる時間が多いことです。クラスのお友達が笑顔で迎えてくれること、暖かい雰囲 気は、先生方の愛情と信頼からくるものであると思います。
      小学校に入学する前は、人見知りが激しく特に大人に対しては何も話せない性格でした。学校へ通いはじめて3カ月ほど経つと以前のような姿は見られず、誰も知っているお子さんがいない中で不安な顔は一新され笑顔でいっぱいの娘になりました。親といたしましては、こんなに嬉しく思ったことはなく、この学校が娘には合っていたんだ通わせて良かったと思いました。本人に聞いても両親にとても良い学校を選んでもらって本当に良かった。ありがとうと言われました。沢山のお友達に囲まれて、先生を信じお友達を信じまっすぐにすくすくと精神的にも屈折することなく育っております。あまりに恵まれた環境の中で育っているので、この先の困難に立ち向かえるか心配なくらいです。
  • エピソード 32
      • 意志・表現・感謝という教育方針が素晴らしく、日々の生活の中で、教育方針に触れた学校生活でした。子どもも意識しながら、学校生活を自然に恵まれた環境の中で、1つ1つ丁寧で誠実な先生方と、素敵なお友だちに出合え充実した六年間でした。
      • 文字を丁寧に書く指導が一年生からしっかり取り組んでいることで、子どもは頑張ろうとする意欲をつかんでいました。
      • 宿題プリント等の先生方の熱心さには大変感謝しております。最後までやり遂げることを習慣として身につきました。
      • 六年間頂いた誕生日カードで励まされ、もちつき大会、委員会バザー、音楽集会等大きな行事以外にも子どもが充実感を味わえる機会が多い。
      • 共働き家庭で、親として、しっかりと子どもを見れていない反省点は多々ありますが、熱心で素晴らしい先生方、素敵なおともだちに出合え1つ1つ乗りこえ、心を成長させて頂きました。
      • この六年間で、時々、子どもから聞く先生方とのお話の中に「先生方を信頼している」ということを感じてきました。“敬う”という姿勢が育ったのも、日々の先生方のご指導のお陰です。
      • 文武両道(勉強は最低限の事しかしない子でしたが)を、頑張ってこれたのも、“環境”あっての事でした。温かく励まされ、粘り強く頑張ることの大切さを教えて頂き、本当にありがとうございました。
  • エピソード 33
      • 1クラス36人、1学年72人と少人数のこと、1クラスに2名の担当教員がいてくださること、極端に「よい子」と極端に「手のかかる子」だけでなく、目立たないふつうの子どもたちにも先生たちがよく声かけしその子の長所短所をみつけてくれて面倒見がよいこと
      • 小中高12年間一貫で学校生活を送ること、思春期とかさなる中学受験、高校受験から生じるデメリットをへらし、さらに、中学・高校受験を乗り越えて入学してきた仲間とも生活でき、よい刺激となること
      • 土曜日の制作活動やふれあい活動、球技大会や各種委員会委員での活動など、保護者が学校で子ども達と一緒に活動する機会があること
      • 宿題プリント、復習プリント、理科・社会で配布される授業プリント、漢字テスト、15分間学習など、基本事項の学習中心に、毎日こつこつ学習することが定着したこと
      • 試験範囲を事前に提示してもらい、年4回の定期試験対策に向けて自分で学習計画をたて準備ができるようになったこと
      • 農園活動、作品展、発表会、水泳記録会などの行事から、子どもたちが幅広い領域でいろいろな体験ができ、学校生活の中から自分の興味あるものを見つけられたこと、自分を表現できるようになったこと
      • 兄弟学年があること、兄弟学年の仲間は初級の先輩後輩関係のようで、対人関係の成長につながったこと
      • 図書室の充実、中高図書館の利用ができ、読書する機会がふえたこと
  • エピソード 34
    • 先生方が皆様とても温かく、子どもたちに細やかに対応して下さる所。また、校長先生自ら行動して下さる姿勢も子どもにとって良い影響を与えている要因の一つだと思います(掃除や雪かき等)。
      明るくのびのび成長することが出来ました。真っすぐ素直に成長できたのは、先生や周りのお友達のお陰だと感謝しています。
  • エピソード 35
    • 担任、副担任男女ペアの2人体制で子供1人1人を良く見てくださっている。日常の何気ない表情や言葉も見逃さず心配な事があれば直接電話をしていただく事もあり、親として学校が安心できる場所になりました。高学年になるとそれぞれの成長と共に悩みも異なってきます。すぐに手を差し伸べるのではなく、自分達で考えさせる力を付けさせながら見守ってくださいました。
      兄弟学年の取り組みにより、低学年時には高学年のお子さんに何度か助けてもらいました。高学年時には下の子を思いやる気持ちが育ったと思います。
      栗平の駅から15分毎日歩く事で体力がつきました。
      授業開始前に歩く事で脳が活性化され集中力がupしている様に感じます。
      毎日の15分間学習や小テストなど確認しながら何度もやる事で勉強する事が習慣付いてきたと思います。
  • エピソード 36
    • 桐光学園で子どもを学ばせたいと思った一番の動機は、6年前学校見学に訪れた時の授業で答えを導くのには幾つもの考え方があり、解法を子ども達がじっくりと考え、友達の意見も尊重している子ども達の姿に心が動かされたからでした。
      時代の流れは早く、6年の間に社会環境も激しく変わり、より一層知識の詰め込みから考える力、コミュニケーション力が大切な時代になってきていると思います。
      授業、宿題、夏休みの課題で物事を深く考える機会をたくさん与えて頂きました。六年生の総合の研究発表では、自分で課題を決めパワーポイントを使って発表できる様一つのことを掘り下げて調べてまとめあげました。低学年の表現の授業では、お友達とのコミュニケーション能力を身につけることができたと思います。読書の時間がある事で本が大好きになり、又、一年間借りた本の記録と先生からのコメントを頂けたこともよい記念になりました。
      無口でとても大人しかった娘でしたが、とても活発で積極的な明るい娘になりました。
      学習面においても、スモールステップを繰り返す事で着実に学力をつけて頂けました。分からない所、つまづいているところは、補習をして下さったり再テストをして下さったりする事でしっかりと学力を身につけることができたと思います。
      担任の先生、副担任の先生だけでなく、多くの先生に授業を教えて頂く事により、沢山の専門的な話等をきかせて頂き、子供のひき出しも豊かになったと思います。又、多くの先生がかかわって下さる事で、子供の色々な面を引き出して頂けたと思います。
  • エピソード 37
    • 担任・副担任制で男性と女性の先生がいてくださるのでとても安心です。また、子どもの目線に立って、一緒に遊んでくださるのは子どもにとって嬉しいことだと思います。学習面では、小学生から中間テスト、期末テストを実施し、単元ごとのチェックプリントや確認プリントを行うことで、学ぶことへの姿勢が違う様に思います。そして何よりも充実した学校行事により、子どもたちの心を豊かな人へと成長させていただいたと思っております。親子で参加できる行事も多く、良い思い出を沢山作ることができました。
      最後まであきらめずに頑張ること。友だちの良いところを必ず見つけられるところ。学校が大好きなところ。正義をもって人に優しくできる心の温かいところ。小学校で沢山学ぶことができたと思います。季節に応じた盛り沢山の行事は、子どもと共有できる一生の宝物です。
関連するページ
> 桐光小ニュース
> 校長からのメッセージ
> 学校だより
> 子どもたちの声
↑PageTop