家庭とのつながり
本校では教員と保護者があたたかく子どもたちの活動を見守っていくことを大切にしています。様々な学校行事では、父母会が子どもたちの活動をサポートします。運動会、収穫祭、もちつき会など、各行事委員の方々の協力で、より充実した行事となっています。
「お家の人が見てくれている」「笑顔でいてくれる」「応援してくれている」子どもたちがそう実感できたとき、前向きにいろいろなことにチャレンジできるようになります。行事のみならず、日々の生活の中で教員と保護者が一体となり、子どもに安心感を与えながら力強くサポートしていきます。
父母会活動例
収穫祭委員(7月の行事でカレー作りを担当)
6年生が農園で育てたジャガイモを使って、カレーを作っていただきます。子どもたちはこの行事を楽しみにしていて、みんなたくさんおかわりをしています。
もちつき会委員(12月の行事、もちつき会を担当)
3年生が農園で育てた大根を使って、お雑煮を作っていただきます。委員さんの他にも、たくさんの保護者の方がお手伝いに来てくださいます。
保護者の方が参加できる行事
保護者球技会
年2回、バレーボール大会を行っています。子どもたちのあたたかい声援の中、白熱した試合が繰り広げられています。多くの保護者の方が参加してくださり、保護者同士や教員との交流を深めています。中には、在学中の6年間12回全ての会に参加してくださった方もいました。
校内美化活動
有志で集まった児童と保護者の皆様の手によって、校内の汚れた壁を磨いていただくという活動です。きれいになった校舎で、子どもたちは気持ちよく過ごすことができます。