建学のこころ(創立者:小塚 光治)
心と心がふれ合う(喜び・怒り・感激がわき起こる)、教師の心と生徒の心が火花を散らす、生徒と生徒の心が火花を散らす、この火花によってお互いの心がとけ合い心の扉が開けます。この火花によって心を練り上げる、心をきたえるのが教師であり、その場が教室であり、団体訓練であり、クラブ活動であると信じます。全職員が一つになって、生徒の心の扉を少しずつ開かせ、すなおな心、やさしい心、すべてに感動する若い魂、すばらしい個性を引きだし、これらを良いものに作りあげたい、伸ばしたい。この場が桐光学園であります。
校訓
- 「意志」「表現」「感謝」の心の教育 -
意志・表現・感謝の3つの校訓を通して生まれる、子ども同士、子どもと教職員、さらには保護者も含めた人と人とのつながりを大事にしています。みんなで協力して最後までやりとげるためには強い意志が、相手を思いやりながら自分の気持ちを伝えるためには表現する力が必要です。また、自分を支えてくれる家族や友だち等、多くの人に対する感謝の気持ちが、人とのつながりを深いものにしていきます。
教育目標 - 目指す子ども像 -
- 低学年
-
努力する心を持つ
約束ときまりの大切さを知る
- 中学年
-
やりきる強い気持ちを持つ
よいと思うことを進んで行う
- 高学年
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より高い目標に向けて努力する
正しい判断と行動ができる
- 低学年
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元気なあいさつができる
やさしい言葉遣いを心がける
- 中学年
-
心が伝わる言葉を遣うことができる
相手の気持ちを考えた言葉遣いと行動ができる
- 高学年
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気持ちや考えを正しく伝えることができる
信頼と助け合いの心を大切にすることができる
- 低学年
-
自分を大切にできる
「ありがとう」「ごめんなさい」が言える
- 中学年
-
自分を見つめ、支え合うことの大切さを知る
まわりの人たちへの感謝の気持ちを伝えることができる
- 高学年
-
人の役に立てることに喜びを感じることができる
人の心と命を大切に想い、自分の生活をよりよいものにすることができる
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